福智建設工業株式会社

働き方改革に取り組もうとした背景は

建設業の人事不足・若年者離れを解消するため、働き方改革を行い建設業に少しでも携わって頂き、建設業の魅力をアピールしたいと思い取り組みました

１	取組書類作成等のＩＴ化を推進する為、ＩＴシステムを導入した成果書類作成にかかる時間外が、大幅に削減でき時間外労働の平均が2020年度4.34時間　2021年度2.76時間となりました。

２	取組有給休暇取得を積極的に経営者から社員に促し、工事竣工後にはリフレッシュ休暇を設け呼びかけを行った成果呼びかけをする事で社員間で話し合いができ、積極的に取得できるようになった。　年間平均取得率　2020年度78.92％　2021年度83.86％となりました。

３	取組ＩＴ化する事で業務の効率化を図った。成果測量業務では、通常多数で行うところですがＩＴ化により一人でできる事が出来ました。その結果、効率化、生産性の向上に繋がった。

４	取組子育てや介護等を抱える社員が4割程度いる中で、学校行事や急な病気への対応、習い事の送迎など理解を示し、社員が働きやすい環境を作る事を行った。成果急なお休みや早退等も受け入れ、有給休暇に振り替える等で対応する事ができ、社員が安心して働ける環境を提供できた。

計画的に休みを取ることができ、家族との時間が増えた

従業員へ、より一層浸透させていきたい

企業にとっての大切な従業員を守る為に、みんなで働き方改革に取り組みましょう。