飯村機電工業株式会社

働き方改革に取り組もうとした背景は

働き方改革によって、長く安心して働くことができる職場環境の整備、業務効率化、生産性向上、人材確保の推進を図るために取り組みを始めた

１	取組スマホ・ノートパソコンの支給、電子タイムカードの導入、グループウェアの活用成果直行直帰の推奨、グループウェアを利用したワークフローの提出、インフォメーション通知やスケジュール登録による情報共有など、DX推進により業務効率化につながった

２	取組有給推進日の設定、時間有給制度の導入成果時間単位、半日単位、一日単位など個人の事情に合わせての休暇が取りやすくなり、有給取得率が向上した

３	取組会議目的の明確化及びリモートツールの活用・会議時間の見直しなどによる効率化の推進成果会議開始時間を早め、業務時間内に終了するように調整したリモート設備を活用した会議参加により移動時間が軽減され、生産性の向上につながった

４	取組多様な働き方への取り組み成果女性活躍推進に向けて、女性総合職の採用を行った高齢者の雇用について、経験値を最大限活かせるよう配慮した部署へ配置したリフレッシュルームも設置し、社員の健康増進を図った

社内システムのDX化による業務効率化により、働きやすさが向上していると感じます。
有給休暇を時間単位で取得できるので、ワークライフバランスを保つことができます。

残業時間の削減等課題は多くありますが、社員一人一人の声を聞き、従業員満足度の向上につながるよう取り組みを強化していたいと思います。

働きやすい職場環境を整備することにより、社員のモチベーションが向上し業務効率化につながると思います。